感情が心を動かす

友人の今日のブログ日記に、強く心を打たれた。

その友人は、昨日とても悲しいことがあって落ち込んでいた。
自分の気持ちを理解して貰えない故に、
不当に、無意識に、傷付けられてしまった。

彼女は何故だか自分と似ている部分が多くあり、
私は彼女の気持ちがいつも手に取るように分かる。


彼女は、その傷ついた気持ちを、ストレートにブログの日記にぶつけた。
複雑な気持ちを、状況を、分かって貰えない悲しさ、怒りの気持ち・・・。

それを読んで私は、痛みを自分のもののようにも感じる程に、心打たれた。



少し前に私は、人の心は、
“理論”ではなく、”感情”によって動くものだと学んでいた。

そう学んでから、その事は頭では分かっていたけれど、
今日初めて、
「ああ・・・、これが感情によって人の心が動くってことか・・・」
と、実感という形でようやく身に染みた気がした。



ふと私は思った。
自分を振り返り、こういうブログの記事もそうだけど、
ちゃんと感情を込めてストーリーを作っていただろうか・・・? と。

最近私は、今まさにこの記事を書いている今も、
まずは”起承転結”の構成を考えてから、話を展開するようにしている。

漫画のストーリーを考える時、
プロットというストーリーの大まかな流れを作るのだけど、
その時も感情というよりは、
いつも、つじつま合わせなどの論理的な方面に
尽力しているような気がした。


私は絵を描くスピードはわりと早い方なのもあって、
絵を描く時は感情を込めることを意識してるのだけど、
ストーリー作りとか、少々時間がかかる作業には、
感情を込めることを、ちゃんと意識してできていないのではないかなと思った。



“感情が心を動かす”


創作する上で、このことは、
常に頭に留めておきたいことの一つだと、私は今日改めて思い直した。

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