カテゴリー: 漫画

1ページ漫画の描き方

1ページ漫画の描き方

「漫画を描いてみたいけど、描き方が分からない・・・」

と思っている方って、もしかしたら結構沢山いらっしゃるのではないでしょうか。


最近私は、上の画像のような1ページだけの漫画を描いて
TwitterでUPすることが多いのですが、
1ページ漫画、とても良いです。

何が良いかって、思いついたちょっとしたシーンをすぐに形にすることができるし、
気張らずに気楽に描いて、短時間で完成させられるからです。
長い漫画は、完成させるのに物凄い気力と労力が必要なので・・・。

なので今回は、その1ページ漫画の制作手順を今回は公開してみようと思います。
あくまで自分流の手順ですが、何か手掛かりになれたらいいなあと思います。


CLIP STUDIOは、イラストだけでなく漫画の機能が充実しているので、
漫画を簡単に描くことができます。
というか本来漫画を描く専用のソフトなので、漫画を描かないと勿体ない!
1ページ漫画は気楽に挑戦できるので、是非参考にして貰えたらと思います。

ちなみにここでは ”手順” だけなので、CLIP STUDIOでの枠線の引き方や、
詳細なソフトの使い方などは、割愛しています。




<1ページ漫画の制作手順>


①セリフを入れる。

まずは、頭の中で描きたいシーンを思い浮かべます。
思い浮かんだら、CLIP STUDIOで1ページ原稿を作って、
文字ツールで、入れたいセリフを順番が分かるように適当な場所に打ちます。
※この画像は完成後に撮影したものなので、
すでにセリフの場所がコマ割りに合わせて移動されています。




②ラフを描く。

次に、下描きレイヤーを作り、コマ割りを含めラフイメージを描きます。
セリフの場所を動かしながら、描いていきます。



③枠線を描く。

枠線ツールを使い、ラフに合わせて枠線を描きます。
※この画像は完成後に撮影したものなので、
枠線の一部が消されていますが、本来この段階では消しません。



④吹き出しを描く。

吹き出し用に1枚レイヤーを作って、
セリフに合わせて、ペンで吹き出しを描きます。



⑤線画を描く。

ペンツールで線画を描きます。
私はラフから線画を描いてしまうことが多いですが、
もう1段階下描きをしたい場合は、
下描きレイヤーを増やし細かい下描きをしてから線画を描いてください。

画像のような感じで、修正しやすいように、
登場人物ごとや背景などでレイヤーを分けて描くと、気が楽です。



⑥線画を完成させる。

描き文字を入れたり、
枠線レイヤーをラスタライズして絵と重なる部分を消したりして、
線画を完成させます。



⑥スクリーントーンを貼る。

スクリーントーンツールでスクリーントーンを貼って完成です。




・・・このように、1ページ漫画なら、
わりと感覚的に短い時間で漫画として形にすることができるので、
漫画を描いたことの無い方も、是非気軽に挑戦してみて欲しいと思います^^

CLIP STUDIOのお陰で、かなり漫画制作が身近なものになってきて嬉しいですね。

要素分解という考え方

こんにちは。
今日もセミたちが元気に鳴いています。
お盆休みにも入り、夏真っ盛りですね。

最近、とても役に立つ考え方を知ったので、
ぜひ皆にも伝えたいと思い、書いてみたいと思います。
“要素分解”
という考え方です。


漫画や創作をしていると、困りごとが度々起こります。
例えば、

・漫画が描き上がらない
・ネームが描けない、進まない
・小説が途中で止まってしまう
・プロットが作れない
・ストーリーが途中から思いつかない

などなど。
創作をしている私たちにとっては、
よく直面する困りごとなのではないかと思います。

“要素分解”の考え方は、そういった時に役立ちます。


“要素分解”とは、
一つの物事が頭の中だけでは整理がつかない時に、
物事を要素ごとに分解することです。

具体的な例を上げてみますね。

最近私はブログの文章を書くときに、
この要素分解を使い始めたのですが、
今回、実はこの要素分解についての記事を書くに当たって、
下記の要素をあらかじめ準備してから書きました。

『要素分解という考え方』
1.要素分解についてさわり
2.度々ある創作での困り事
3.要素分解とは?
4.創作への応用

今まで最初から最後まで頭の中で浮かんだことを文章にしていたので、
ちょっと文章が分かりにくいなあと思うことがあったのと、
行き当たりばったりで書くとどう書いたらいいのか分からなくて
書きたくても書けないことも多かったのです。

でも何かを伝えたいと思ったとき、
実際に書き始める前にこうやって簡単に記事の構成(項目)を作っておくことで
文章がより分かりやすく、楽に書けるようになりました。
・・・どうでしょうか?
以前と比べて、かなり違ってきたと思います。


これはブログ記事についてですが、
創作でも同じ原理が使えますね。
ようは、自分にとってハードルが高いと思ったら、
要素分解を使って、さらに段階を踏めばいいわけです。

・漫画が描き上がらない
 →プロット&ネームで道を作ってから漫画原稿を書く
・ネームが描けない、進まない
 →プロット(要素分解)でだいたいの道を示してからネームを書く。
・小説が途中で止まってしまう
 →書きたいことをあらかじめ簡単に要素として書いておく(プロット)
・プロットが作れない
 →より大きい要素でプロットを作ってから、細かいプロットを作る
・ストーリーが途中から思いつかない
 →他の人の作品を要素分解してみて、構成を分析し参考にする


“要素分解”。
この考え方は色々なところに使えるはずです。
もしあなたが悩んだとき、解決方法のひとつとして
思い出してもらえれば幸いです。


ではでは、また!
何かご意見ご質問などありましたらお気軽にコメント下さい^^

映画『グリーンマイル』を観ました(ネタバレ注意)

映画『グリーンマイル』を観ました(ネタバレ注意)

名作と言われている、映画『グリーンマイル』を観ました。
実は観るのは初めてだったのですが、かなり泣いてしまいました。

ストーリーについて少し書くので、もしまだ観てないという方は、
ネタバレになってしまうかもしれないのでご注意ください。


この映画は、死刑囚監房の看守ポールと、不思議な力を持った死刑囚ジョン・コーフィとの話でした。

私が涙ボロボロで泣いた山場のシーン。
ジョン・コーフィが本当は無罪ということがポールには分かったのですが、
2日後に迫る死刑は覆すことができず、ポールとジョンが話し合うシーンです。

ジョン・コーフィの不思議な力とは、神のような奇跡の力で、病や死にかけている者を治せるというものでした。
彼はその力の代償(?)に他人の心が見えてしまうという辛さも抱えていて、
毎日のように繰り返される殺人・犯罪・・・悪人の心を見続けるのに疲れてしまったと、
脱獄を進めるポールに、自分はもう生きていたくないと話しました。


どうにもできなかったジョン・コーフィの死刑執行。
無罪どころか、ポールの病気を治し、所長の奥さんの病気を治し、
死刑囚デルのペットのネズミも生き返らせてくれたジョン・コーフィを、ポールは自らの手で殺さなければなりませんでした。
そしてジョン・コーフィは死にました。


観ている途中、私はジョン・コーフィが死刑を免れて助かって欲しいと願いましたが、
願いは叶わず無罪の彼は予定通りに死んでしまいました。

私は思いました。
「こんな、無罪の人間が助からず殺される映画が、何故名作と言われこんなに感動するんだろうか・・・?」


名作映画と呼ばれる映画は、観ている人に最後には満足感を与えてくれます。
映画を観ていて、自然と「こうなって欲しい」と私たちは思うのですが、
最後にその願いを映画は叶えてくれるのです。
そして観ている私たちは満足します。

『グリーンマイル』では、「無罪のジョン・コーフィが助かって欲しい」と私は願いましたが、
ジョン・コーフィは助からずに死んでしまいました。


でもその先を観ていると、満足する理由がちゃんとありました。
ジョン・コーフィは、死刑執行の前に、その奇跡の力をポールとネズミに少し分け与えてくれました。
そのせいか、ポールとネズミは寿命が長くなり、普通よりも長く生きています。
ジョン・コーフィは死んでしまったけれど、ポールとネズミに命を分けて彼らの中で生きていたのです。


そしてポールは、ジョン・コーフィを殺してしまったことを罪に思い後悔していました。
長く生き続けられることになったが、その分、愛する人たちの死を見なければならず、それが自分の罪への罰だと彼は感じていました。
タイトルになっている“グリーンマイル”というのは、処刑場へと続いている廊下の汚れた緑色の床から来ているのですが、
彼は最後に、「人間には、ひとりひとりに、それぞれのグリーンマイルがある」
と話しました。

生きているからには必ず死が待っているもので、私たちは皆それまでの猶予を過ごしている。
タイトルの『グリーンマイル』とは、人間の人生そのものを表しているのかもしれないですね。



ストーリーは最初に、タイトル含めストーリーの中で複線と呼ばれる幾つかの疑問や願いを私たちに投げかけます。
それを最後に、疑問は解決され、願いは叶えてくれます。
私たちはそうしてストーリーに満足感を感じます。


そういえば、『タイタニック』でも、ジャックとローズの幸せを願いましたが、
最後に助かったのはローズだけでジャックは死んでしまいました。
でも、貴族のお嬢様で他人が決めた人生を生きなければならないことが辛く、死のうとまでしていたローズは、
ジャックとの出会いで、自分で自由にやりたいことができる人生を手に入れ、
自由で幸せな人生を長く生きることができました。
ジャックは死んでしまいましたが、ジャックの生き方がローズの中で息づき、ローズが幸せに長生きしたことで、
私たちは満足感を得、この映画は名作となりました。



駄作と言われるストーリーでは、疑問や願いが叶わず、
満足感を得ることができず、私たちは不満を感じてしまいます。

ただ、観ている者が願った通りに解決されると、また私たちは不満を感じたりしてしまう生き物だったりします。


「疑問・願いは叶って欲しいが、裏切って欲しい。
 私たちを満足させる結末の範囲で、上手に裏切って欲しい。」


そんな願いを、観ているときに私たちは抱いているのですね(笑)



すべてのストーリーには、たがわずこのような願いが期待されます。
私たちストーリーテラーに課せられた人々の期待。


私たちストーリーテラーは、観ている人の願いを叶えながら、上手に裏切らなければいけないのです。

難しいですね・・・・・・!

ストーリー作り(カラス漫画『アルビノ』)

こんばんは^^
今、とあるものを準備していまして、まだ秘密ですが楽しみにして頂けたら嬉しいです(笑)

さてさて、現在3月末の賞に向けて漫画を描いています。
カラスの漫画で『アルビノ』というタイトルの予定です。
なぜアルビノかというと、アルビノのカラスがメインに出てくるからです。

私は幸運なことにアルビノのカラスを実際に見たことがあるのですが、
上野動物園のオリにいたのです^^
色々な動物がいたんですが、そのアルビノカラスに、すごく感激しました。
現在はもう死んでしまったようで、見られなくなってしまいましたが。
で、いつかアルビノカラスの漫画を描きたいな~と思っておりまして、
とうとうそれを描いている・・・といういきさつがあったりします。

さてこの漫画の目的は、読んでくれる人に、『カラスを好きになってもらう』 という目的があるのですが、
まだストーリーが全部できてないので(正確にはストーリーを作り直ししている^^;)、
その目的に沿ったエピソードを考え中です。

image.jpeg


こんな感じで、ノートに、カラスが嫌いな人に伝えたいことをいくつか書き出してみました。

最近私はプライベートでカラスの話をよくするのですが、みなさんカラス嫌いみたいで・・・・^^;
確かにごみをあさって散らかすのは不快かも知れませんが、
カラスにはカラスの理由があったりして、それを伝えたいんですよね。
本当はなかなかかわいくて面白い鳥なんだよ~、ってちょっとだけ主張したいのです(笑)
ついブログでもカラスがどれだけかわいいいのかを書きたくなっちゃいますが、
それは主旨が違ってくるので書かないでおきます(笑)

これからの流れとしては、先ほど書き出したものに対しての、各々の面白いエピソードを考えていって、
そのあとそれぞれをうまく一本のストーリーとして組み立てていく、という予定です。
全部は入らないかも・・・?という予測はちょっとありますが(笑)
最初のほうはもう決まっているので、もう順次原稿にしちゃっていますが・・・
その先もどんどん作っていこうかと思います。

今日は漫画作りの過程をちょっとだけ公開してみました。いかがだったでしょうか^^

もしご質問・ご要望などあれば、なんでもコメントやTwitterなどで頂けましたら参考にさせていただきます!

それではまた次回お会いしましょう(^^)/

考えていること

こんばんは^^
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
やりたい気持ちだけで走り始めたブログでしたが、
最近少しずつ反応を頂けたりして、とてもありがたい限りです。
このブログでやりたいことは、自分の漫画技術などの向上ももちろんですが、
同じ漫画家志望さんに、私が知っている範囲内でですが、
漫画家志望をやっていて無限に出てくる悩みや問題、
それが少しでも悩みが解決できるような、知識やきっかけになれたら・・・というのがあります。

で、実はそう思うきっかけというのがありました。
というのは、私は高校を卒業したあと、漫画の専門学校に入って卒業しているのですが、
漫画の専門学校の難しさを痛感したんですよね。
もしかしたら、今これを読んでいるあなたは、
漫画の専門学校にこれから入るところかもしれません。
その場合は、夢を壊してしまう可能性があるので、この先を読まないほうがいいかもです^^;




専門学校でたくさん漫画家志望の友人ができたり交流をしたり、恩恵は確かにあるのですが、
結論を言ってしまうと、漫画の専門学校を卒業しても、漫画家にはなれません。
学校では、漫画のノウハウを学ぶだけなので、あとは自分の行動次第となります。

で、これが重要なんですが、漫画の専門学校は重大な欠点があります。
どうしても20~30人くらいのクラスで構成されているので、
授業はそのクラス皆に向けての授業になります。
でも専門学校に入ってくる生徒さんたちは、正直レベル差が結構出てしまうんですね。
高校生の頃から積極的に雑誌に投稿していた人もいれば、
1から漫画を学びたいという人もいます。
学校なので、ついてこれない生徒さんがいるのは良くないので、
基礎的なものから授業をするので、既に自分で勉強しながら投稿を何度もしている人だと、
もう知っている情報の授業になったりします。

また、授業が進んでいくと、だんだんレベルを上げていくので、
どうしてもついてこられない人も、結構でてきたり・・・。
学校形式だと個人個人のレベルに合わせられないから、
どうしてもそこが超えられない壁となってしまうんですよね。
なので、実際のところ、自分のレベルにあったペースで本や教材などで勉強しながら、
どんどん投稿していくというスタイルが、一番の近道だと思います。
もちろん投稿は編集さんに見せて編集さんに改善点を教えてもらうのが必須です。
まったくノウハウを習得していない状態なら、学校は合っているかも知れませんが。

最近少し専門学校ではなくて、個人塾のようなものも出てきたみたいですね。
自分は受けてはないですが、専門学校よりもおそらく自分に合った勉強ができるでしょう。
でも個人塾を受けるのはなかなか勇気がいりますね^^;




なので、自分の実績を出していくのは必要なのですが、
この研究ブログのほかに、
もっと直結的なダウンロード教材のようなものを作りたいなあと思っていたり。
私が考えている理想の教材がどうも無いみたいなので・・・・。
もちろん、自分の今のポジションは、投稿~受賞までなので、
そこまでの道のり以内とはなりますが^^ゞ(これから上を目指しながらがんばります!!)
でもかなり本気出した教材を目指そうと思ってます。

どれくらいいるのか統計までは出て無さそうですが、
漫画家を目指して、挫折してしまった人がたくさんたくさんいます。
だけど、挫折してしまった人の想像の中の世界もきっと素晴らしいもので、
頭の中の楽しい世界は本当に十人十色のものなので、
100人いたら、一人いくつも持っていたとして、
少なく見積もって100個以上存在するかと思います。
でも漫画家になるのはものすごく難しいから、それを伝えられずに終わってしまう・・・・。
それがものすごくもったいない。

少しずつだけど、取り組んでいこうと思います。
明日も夢を目指してがんばっていきましょう!

同じ分野の作品分析『星を継ぐもの』と結論

こんばんは^^
先日、自分の描く漫画の分野を決めたのですが、
生物進化の話って、とある生物がものすごく進化して・・・・みたいな、同じようなアイディアばかりになってしまって、
どのように話を考えていったらいいのか分からないという問題が自分の中であり、
同じ分野の既存の作品では、どんなものがあるのかを分析しているところです。
今日は、以前読んだ『星を継ぐもの』という小説を分析してみようかと思います。
これも、結構内容が難しくて一度挫折したのですが、また読み直したところハマって、
かなり自分好みのテーマだったので、すごく好きな作品になりました。
で、昨日まであらすじを自分で書いていたんですが、なんだか伝えきれてない感がものすごくしたので、
Wikipediaさんから引用することにしましたm(_ _)m
『星を継ぐもの』あらすじ (※Wikipediaより引用)
月面で真紅の宇宙服を着た人間の遺骸が発見された。この人物は何者なのか?

各国の組織に照会するも該当する行方不明者は居なかった。のみならずC14法による遺骸の年代測定では5万年前の結果が得られ、チャーリーと名付けられたこの人物の出自は全く謎であった。

その正体を探るために、物質を透過撮影できるトライマグニスコープが手配されると共に、その開発者であるヴィクター・ハントにも調査への参加が要請された。スコープを駆使して少しずつ齎された情報と数少ない所持品を元にあらゆる分野の学問を総動員した分析が始まった。だが、その指し示す事象は矛盾だらけだった。

所持品の中に現代技術を駆使しても造る事の出来ない超小型の原子力パワーパックが見つかり、使用されていた放射性物質の崩壊からも5万年前という値が裏付けられた。だが、こんな高度な技術が地球に存在した痕跡は無い。これに対し生物学者のクリス・ダンチェッカーは「彼」が間違いなくヒトであると断言し出身地は地球であると主張する。一方で、手帳と思われるものを透過撮影して浮かび上がった記号の解読は言語学者の協力を得ても困難を極めた。もしそれが文字なら内容は何を示しているのか。そして、カレンダーらしきものも見出されたが、現在の地球とは相容れない暦法から成り立っていた。携帯食料と思われるものの素材は水棲生物の様だが、その肉体構造は地球生物のものと根本的に異なり、とても地球産とは思われなかった。相矛盾する事象を整理し、数々の仮説が立てられ、謎が少しずつ解き明かされていくかに見えつつも、別の事実がその仮説を否定する。その繰り返しがいつまでも続き結論に行き着く見込みは立たなかった。果たして、チャーリーは一体何者なのか、どこから来たのか、何故、ここに居たのか、そしてどこに行こうとしていたのか?

さらに木星の衛星ガニメデを訪れた探検隊が発見した驚異の物体が混迷の度を増した。直接現地に赴いてこれを目の当たりにしたハントやダンチェッカーらは更に深まる謎に悩まされるが、やがて、人類の生い立ち、そして、かつての太陽系の姿につき、一つのストーリーが形作られていく。

このお話は、一言で言うと、「月で発見された謎の遺体の正体を探っていく」という作りになっています。

こう改めて見ると、すごい作りですね。

謎解きのみで魅せているので、多少動きがないという面もありますが、こういうのはかなり好きです。

うーむなるほど・・・・・・

先日から3つの作品を分析してみましたが、同じ分野でも色々な切り口があることがわかりました。

今回の『星を継ぐもの』は、推理ものの物語だと言えました。

また、ある生物が高度に進化して強大な人間の敵となって戦う、という話は、バトルものと言えるでしょう。

『恐竜惑星』は戦争ものかな?

昨日の『トリノホシ』は、生き残るために鳥たちの知恵を借りていたので、サバイバルものと言えるんじゃないでしょうか。

と、いうことは・・・・

私が目指すことにした分野 『生物進化SF漫画(テーマ『自由』)』 という分野は、

どんなストーリーパターンにも適用できるということですね。

結論としては、少し難しいかもしれないけど、どんなパターンにもできるから、頑張って考えよう!

っていうことですね(笑)

一応、これで問題解決です!

既存の作品分析は、勉強になりますね。

もし同じ悩みに突き当たった場合には、ぜひ試してみてください。

少しでも解決の糸口になれれば嬉しく思います。

それでは今日はこの辺で。

また明日もお楽しみに(^^)/

もし、こんなのやってほしい! とか、何かあればお気軽にコメント・ご要望お待ちしています!

『トリノホシ』分析

こんばんは!
今日は早めの更新を心がけてみました。
さてさて、昨日は大好きな『恐竜惑星』の分析(?)をしました。
今日はもう一つ、大好きな『トリノホシ』というPS2ゲームのストーリーを分析してみることにします。
この『トリノホシ』も、本当に素晴らしくて、いいゲームなのでオススメです!
もし機会があればプレイしてみてくれたら嬉しいです^^
『トリノホシ』のストーリーは、このような感じになっています。
※ネタバレ注意! 結末は書きませんが気になる方は読み飛ばしてください。
父に誘われ、辺境のとある惑星の調査に同行したヒューゴーという少年。
しかし思わぬ事故で、宇宙船が墜落する事態になり、
避難ポッドに乗せられたヒューゴーだけが助かり、ひとり惑星に着陸し、取り残された彼は絶望する。
父が熱心に研究していたその惑星は、陸が少なく海がほとんどを占めている。
そのせいか、鳥が進化し、鳥たちの惑星となっていた。
一人残されたニューゴーだったが、彼のもとには、サポートAI、カールがついていた。
カールが言うには、着陸した場所からちょうど惑星の反対側くらいのところに、調査基地があり、
救援は難しいが、そこまでなんとか行くことができれば、地球に帰ることができるという。
しかし調査基地までの道は遠く、難しい。
でももしかしたら、ここの渡り鳥たちの力を借りれば、たどり着けるかも知れないというカールの知恵で、
ヒューゴーは父が使っていたグライダーを使い、鳥たちを観察しながら、調査基地への旅に出ることにする……。
『トリノホシ』は、
「渡り鳥たちを観察して、習性などを学びながら、自分が生き残るすべを探す」
という作り、と言えるでしょうか。
こちらは、ありがちな進化した強大な敵と戦うのではなく、すごく自然で斬新なアイディアですよね。
私はこれがとてもとても好きです。
できれば私もこんなふうな作りを目指していきたいですね。
この分析は、とても有意義でためになりますね・・・・・。
もしかしたら研究課題としてはピンポイント過ぎるので興味のない方も多いかも知れないのですが・・・・
しばし参考までにお付き合い頂けましたら幸いですm(_ _)m
それでは、今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう(^^)/

『恐竜惑星』分析

おはようございます!
朝になってしまいました。遅くなりすみません(>人<;)
先日、自分の描いていく漫画の分野を決めたところで、
大きな問題点があるため、それを解決していこうと思います。
問題点は、生物進化のSFを前々から描きたいとは思っていたのですが、
同じ系統の好きな作品と似通ったアイディアになってしまって、
違ったものを描きたいと思っても、どんなものを描いたらいいのか、
分からないというものです……。
この分野でよくあるパターンは、
ある生物が文明を持つほどにものすごく進化して、
人間の強大な敵となり、彼らと戦うというパターンです。
でもこのパターンは既存で結構やり尽くされているので、
できればこれ以外のパターンを色々と書いていきたいという気持ちがあります。
でも今の私のキャパでは思いつかないので、
勉強をする必要があります。
というわけで、既存の私の大好きな作品がいくつかあるので、
まずはそれらを分析していきたいと思います。
まずは、この分野で一番好きなものから。
20年くらい前のNHKアニメ作品なのですが、
『恐竜惑星』というとても素晴らしいアニメです。
※ネタバレ注意です!
  結末は書きませんが気になる方は読み飛ばしてください。
これは、人間が開発したバーチャル世界で繰り広げられる話で、
このシステムで、コンピュータ上に再現された恐竜がいた時代に、
実際に入り込んで実体験ができるようになったのでした。
まだ一部の人間しかできないようですが、主人公の萌は、
仲間のサポートで恐竜時代を体験しに行きます。
しかしそこで、謎の生き物に出会い、彼らは人間以上の高度な科学力を持ち、
文明を持っていたのでした。
そして彼らに出会う前に、小さな赤ちゃん恐竜と仲良くなるのですが、その恐竜も、
データには無い謎の恐竜だったのです。
萌はその恐竜のお母さんを探すことにするのですが、
謎の生き物はなぜかこちらを襲ってくるし、
恐竜時代に存在するはずのない彼らがなぜ生まれてしまったのか、
言いようのない不安が募ります。
冒険しているうちに色々なことが分かってきて、
謎の生き物たちは恐竜が進化した恐竜人類だということが分かりました。
また彼らは戦争をしていて、対するのは草食恐竜の恐竜人類。
そして萌が出会った小さな恐竜は、その草食の恐竜人類の祖先だったのでした。
時空の歪みで帰れなくなった萌は戦争に巻き込まれて、
だけどなぜ殺し合いをしなくてはいけないのかと悩むのでした……。
と、このようなストーリーになっています。
NHKアニメ最高ですね……(笑)
これは、高度に進化した二種類の恐竜たちが戦争をしていて、
戦争の意義を問うという作りになっていますね。
………。
うーむ、でも分析しようと思うけど、
どのように分析したらいいのか分からない……^^;
頭が悪くてすみません…(笑)
とりあえず今回はここまでで、
また次回引き続き研究進めます!
それではまた夜くらいにお会いしましょう( ^ ^ )/

描く分野決めました。

こんばんは^^
日が変わってから書くのが、だんだん常習犯となってきましたm(_ _)m
さて、昨日は 『分野を定める』 ことが、
今の私に最重要だということを書きました。
それで、昨日候補にあげたいくつかのものから、
今日は考えて一つに絞りました。
<候補>
・生物進化のSF漫画
・癒し(ヒーリング効果)をテーマとする漫画
・子供の自由をテーマとする漫画
・自由をテーマとする漫画
・TRPGのように行き当たりばったりで作る漫画
昨日のこれ ↑ を・・・
<決定>
■生物進化SF漫画(テーマ『自由』)
↑ こうしました!
色々と欲張ってる感がありますが・・・(笑)
これだったらおそらく一貫性のある漫画が描けるかと思います。
これは私が本当に描きたいものになっていて、
もうこの文字列を見ただけで、興奮が訪れるくらいです(笑)
かなり組み合わせて絞っているので、同じ分野を描こうとしている人は、
日本中で一人くらいの確率じゃないでしょうか。
これを読んでいるあなたは、おそらく私とは全く違う分野になるかと思います。
好みややりたいことは十人十色ですからね。
まだ描きたいものがよくわからない場合も多いかも知れませんが、
描く分野を絞ることはかなり強力な武器になるので、ぜひやってみてください。
あ、もしかしたら伝えきれていなかったかもしれないですが、
これから描くひとつの漫画の分野ではなくて、
自分がどんな漫画家になるか? という、自分の描く漫画すべてにおいての一貫した分野のことです。
そして、これを決めると、足りないものや必要なものが明らかになってきました。
そのあたりについては、また明日以降書こうかと思います。
それでは今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう(^^)/

分野を定める

こんばんは^^
先日言っていた件ですが、やってみました。
内容を詳しく教えられたらいいんですが、
多分公開してはいけないと思うので、教えられないのが残念なのですが・・・。
でもとあるやりかたで、
自分が漫画家を目指すために何が足りないか分析してみました。
すると、何がいけないのか、かなりハッキリしてきました。
まず一番とりいそぎ大事なのは、自分の表現する分野を定めることですね。
実は今まで、もう何年もの単位でなんとなくそれをずっと考えていたのですが、
考え方が足りなかった・・・というか、
もっとバシッと、これ!って決めたほうがよさそうです。
よく分かりにくいかも知れませんが、要するに、
自分が描きたい漫画の分野の確定ですね。
具体的にすると、私の場合候補の分野がいくつかありますのであげてみます。
ただぽや~っと考えてきたことなので、甘い状況ですが^^;
・生物進化のSF漫画
・癒し(ヒーリング効果)をテーマとする漫画
・子供の自由をテーマとする漫画
・自由をテーマとする漫画
・TRPGのように行き当たりばったりで作る漫画
私はこんな感じでしょうか。
自分が何を描きたいか? というものですね。
これ初めて文字にしたのですが、頭の中が丸見えになったようで、
なんだか恥ずかしい感じがありますね・・・(笑)
上の通り、自分の描いていきたいものについて、いくつか考えてたんですが、
ハッキリひとつにまだ定めていませんでした。
まずは、これをひとつに定める必要があるようなので、
今度はその作業をやってみることにします。
また明日以降に進捗をご報告します!
それでは、また明日お会いしましょう(^^)/